ネイルチップのメリット完全解説|サロンジェルと徹底比較して選ぶ方法

✅ この記事でわかること:
ネイルチップの7つのメリットと見落とされがちなデメリット、サロンのジェルネイルと何が違うのかを現役ネイリスト視点で徹底解説します。「自分にはネイルチップとサロンどちらが合うのか」を、この記事を読み終えるころには自分で判断できるようになります。

「ネイルチップって実際どうなの?」と気になっているあなたへ。

SNSで可愛いネイルチップを見かけて興味を持ったけど、「どれくらい持つの?」「すぐ取れない?」「サロンに行くのと何が違うの?」と疑問がいっぱい、という方は多いです。

この記事では、ネイルチップのメリット・デメリットを正直に、そして「なぜそうなのか」という構造的な理由とセットで解説します。よくある「持ちが悪い」「剥がれる」などの失敗も、原因を知っていれば防げます。

自分に合った選択ができるよう、最後まで読んでみてください。

ネイルチップとは?基礎知識をおさえよう

ネイルチップとは、あらかじめデザインが施された人工の爪を、自分の爪の上に接着して楽しむネイルアイテムです。

市販品から、サロンのネイリストがオーダーメイドで作るハンドメイドチップまで、グレードや種類は幅広く存在します。接着には専用のネイルグルー(接着剤)や粘着シールなどが使われます。

元々は「ネイルができない日に使うもの」というイメージがありましたが、最近ではスカルプ技術を使った3Dチップや、ゴテゴテ系・ギャルネイル風のデザインチップも登場し、それ自体がひとつのネイルカルチャーになっています。

📌 ネイルチップの種類:

  • 市販チップ:100均・バラエティショップ等で購入できる既製品
  • ハンドメイドチップ:ネイリストやクリエイターがオーダー制作する1点もの。現役ネイリストが手作りするため、クオリティはサロン施術と同レベルのものも存在する
  • スカルプチップ:アクリルスカルプを使って長さや立体感を出したチップ
  • 3Dネイルチップ:パーツや彫刻アートを施した立体的なデザインチップ

ちなみに、BARON SHOP(オンラインショップ)では、現役トップネイリストが完全ハンドメイドで制作したチップを販売しています。すべて世界に1点だけの1点もの(¥5,500〜)で、フルオーダー制作(¥5,000〜)にも対応しています。

ネイルチップの7つのメリット|サロンジェルにはない強みとは

① 自分の爪を傷めずにネイルを楽しめる

ネイルチップ最大のメリットのひとつが、自爪へのダメージが極めて少ない点です。

サロンでのジェルネイルやスカルプは、密着性を高めるために「プレパレーション」と呼ばれる下処理工程が必要です。この工程では、爪表面をファイルで削ったり、甘皮処理を行います。施術頻度が上がるほど、自爪への負担が蓄積されます。

一方ネイルチップは、接着剤や粘着シールで貼るだけなので、爪表面を削る必要がありません。爪が薄い・弱いと悩む方、妊娠中・授乳中でケミカルを避けたい方にも適した選択肢です。

ただし「自爪を傷めない」のはあくまで取り付け・取り外しの工程に限った話。グルーを無理やり剥がすなど不適切な除去は爪を痛める原因になります(詳しくはNG行動の章で説明します)。

② 特別な日だけ使えるシーンの使い分けができる

ネイルチップの柔軟性は、「今日だけ特別なネイルをしたい」というニーズに完璧に応えられる点にあります。

たとえばこういった場面:

  • 成人式・卒業式・結婚式など晴れの日だけ派手なネイルをしたい
  • 職場や学校でネイル禁止だが、休日はネイルを楽しみたい
  • コスプレイベントやライブに合わせたデザインにしたい
  • イベント前日に急遽ネイルが必要になった

サロンのジェルネイルはオフするまで数週間つけっぱなしが基本ですが、ネイルチップはその日だけ使って外す「1日ネイル」として活用できます。この使い分けの自由度は、ジェルネイルにはない大きな強みです。

③ コストを抑えられる(使い回し次第でさらにお得)

サロンでのジェルネイルは1回あたり6,000〜15,000円程度が相場です。3〜4週間ごとに付け替えるとすると、年間で10万円以上かかることも珍しくありません

対してネイルチップは、市販品なら数百円〜数千円、ハンドメイドオーダーでも5,000〜15,000円程度(デザインによる)が多く、丁寧に扱えば複数回使い回せるため、ランニングコストを大幅に抑えられます

ただし「安さ」だけで選ぶと、サイズが合わなかったり、密着が悪く1日持たないケースも。コスト対効果を最大化するには、後述するサイズ選びと接着方法が重要です。

④ 自宅で手軽にデザインを楽しめる

ネイルチップはサロンに行く時間・予算がない日でも自宅でセルフネイルとして楽しめます。近年はSNSでデザインチップを販売するネイリストも増え、選択肢が格段に広がっています。

また、ジェルネイルをセルフで行う場合と比べてもリスクが低いのもポイント。ジェルのセルフ施術は硬化ムラや浮き・グリーンネイルのリスクがありますが、チップは接着するだけなので技術的なハードルが低いです。

⑤ すぐに取り外せて生活シーンに対応しやすい

「水仕事が多い」「スポーツをする」「急に外さなければならない状況がある」という方にとって、取り外し可能なネイルチップは非常に実用的です。

粘着シールタイプのチップなら、接着剤を使わないため、必要なときだけ外して再使用も可能。仕事中はつけずに、外出先でつけるという使い方もできます。

⑥ 複雑なデザインを手軽に再現できる

3Dアート・ゴテゴテネイル・スーパーロングなど、施術に高い技術が必要なデザインも、チップとして購入・制作してもらうことで「つけるだけ」でハイクオリティなデザインを再現できます

特に痛ネイルや特殊デザインは、対応できるネイリストが少なく、サロンを探すだけでも一苦労。でもそのデザインをチップとして作ってもらえば、自分で簡単に装着できます。

💅 BARONの現役ネイリストが作るハンドメイドチップ、全国に届けます

「近くにBARONがない」「サロンに行く時間がない」という方へ。
BARON SHOPでは、現役トップネイリストが1点1点ハンドメイドで制作したネイルチップをオンラインで購入できます。ゴテゴテ・ロング・キラキラ・ゼブラ系など豊富なカテゴリから選べるほか、完全フルオーダー制作にも対応しています。

  • 1点もの ハンドメイドチップ(10本両手分・粘着シール・ヤスリ付き):¥5,500〜¥7,700
  • フルオーダー制作(LINEでお見積もり):¥5,000〜
  • 2〜3営業日以内に発送

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⑦ ジェルアレルギーがある方も楽しめる

ジェルネイルに使われるモノマーやフォトイニシエーターにアレルギー反応を起こす方が一定数います。ネイルチップなら自爪にケミカルが触れないため、ジェルアレルギーの方でもネイルを楽しめます

ただし、グルー(シアノアクリレート系接着剤)にも刺激性はあるため、肌が弱い方は粘着シールタイプの使用を検討してください。

ネイルチップのデメリット|正直に伝える5つの弱点

メリットだけを並べる記事は多いですが、正直に弱点を知った上で選ぶことが大切です。

① 持ちがジェルネイルより短い

ネイルチップの最大のデメリットは持続力です。

適切な接着方法でも、グルーを使った場合で1〜2週間程度、粘着シールタイプでは数時間〜数日が目安です。サロンジェルネイルの3〜4週間(良質なサロンではそれ以上)と比べると、持ちの差は歴然です。

なぜ差が出るのかというと、ジェルネイルは紫外線照射で爪と一体化するのに対し、チップはあくまで「貼り付け」のため、水分・油分・摩擦で接着力が落ちやすいからです。

② サイズが合わないと取れやすく見た目も不自然になる

市販のチップは規格サイズなので、自分の爪の形・カーブ・幅にぴったり合わないことが多いです。サイズが合わないチップを無理につけると、端から浮いて取れやすくなり、見た目も不自然になります。

この問題を解決するには、ネイリストに爪のサイズを採寸してもらいオーダーメイドで作るか、市販チップを自分の爪の形に合わせてファイルで削って調整する手間が必要です。

③ 日常的なアクティビティに制限が出ることがある

グルー接着のチップの場合、長風呂・水泳・激しいスポーツは接着力低下の原因になります。「せっかくつけたのに入浴後に取れた」という体験をしている方も多いはずです。

グルーは水分に弱い性質があり、長時間の水分暴露で溶解が進みます。水仕事が多い職業の方は特に注意が必要です。

④ 繰り返しの着脱でチップが傷む

粘着シールタイプで繰り返し使用する場合、チップの接着面が劣化して粘着力が落ちていきます。また、着脱のたびにチップに力がかかるため、3Dパーツやデコレーションが取れやすくなることも。

⑤ 自爪のコンディションが悪いとさらに持ちが悪くなる

これは多くの人が見落としているポイントです。爪に油分・水分が残っていたり、表面がなめらかすぎたりすると、どんなに高品質なチップでも密着が悪くなります。

爪のプレパレーション(下処理)はネイルチップにも必要で、これを省くと「すぐ取れる」という失敗に直結します(詳しくは次のセクションで解説)。

ネイルチップを長持ちさせるプロのテクニック

💡 プロが教える豆知識:
ネイルチップが「すぐ取れる」人のほとんどは、付ける前の下処理が足りていないケースです。施術現場では「接着は貼る前に9割決まる」と言われるほど、プレパレーションが重要。正しい手順を守るだけで、持続力は大きく変わります。

① 爪表面の油分・水分を完全に除去する

チップを貼る前に必ず行うべきが、爪表面の脱脂(油分除去)です。

エタノールを含んだプレプライマーやネイルクレンザーを使い、爪全体をしっかり拭いてください。入浴後すぐ・ハンドクリームを塗った後など、水分・油分が多い状態でチップを貼るのは厳禁です。

② 甘皮はしっかり押し上げる

甘皮(キューティクル)が爪表面に残っていると、接着面積が減り浮きの原因になります。ウォーターケアやスティックで甘皮をしっかり押し上げてから貼ると、密着が格段に向上します。

サロンのジェルネイルでは甘皮処理(プレパレーション)が必須工程とされていますが、ネイルチップでも同じく重要な下処理です。この工程を省いている方が非常に多いので、ぜひ習慣にしてください。

③ チップのサイズは「ぴったり〜やや小さめ」を選ぶ

チップのサイズは爪幅にぴったり合うか、わずかに小さいものを選びます。大きすぎるチップは端が浮いて剥がれやすくなります

市販チップをファイルで削り、自分の爪のカーブに合わせる「フィッティング」が一番持ちに影響します。1〜2mm削るだけで密着が全然変わります。

④ グルーは多すぎず・少なすぎず

グルーの量は「チップの根元側に少量を均一に」が基本です。多すぎると皮膚にはみ出してトラブルの原因に、少なすぎると接着力が不足します。直径2〜3mm程度のグルーをチップ全体に薄く広げるイメージで塗布します。

⑤ 貼ったら10〜15秒しっかり押さえる

グルーは圧力をかけることで化学反応が進み、より強く接着されます。貼った後は爪の根元から先端に向かって均一に圧力をかけながら10〜15秒キープしてください。途中で離すと密着不足になります。

ネイルチップとサロンジェルネイル、結局どちらを選ぶべきか

「ネイルチップとジェルネイル、自分にはどちらが向いている?」これは多くの方が迷うポイントです。一概にどちらが優れているとは言えません。生活スタイル・目的・予算によって答えが変わります

ネイルチップが向いている人

  • 自爪を傷めたくない・爪が薄くてジェルが心配な人
  • ネイル禁止の職場・学校で、オフの日だけネイルを楽しみたい人
  • 結婚式・成人式など特別なイベントに合わせたいだけの人
  • コスプレ・ライブなど特定の場面だけ使いたい人
  • まずはネイルを気軽に試してみたいネイル初心者の人
  • ジェルアレルギーがある人

サロンのジェルネイルが向いている人

  • 日常的にずっとネイルをしていたい人
  • 水仕事・スポーツなど手をよく使う生活の中でも持ちを求める人
  • スカルプ・ゴテゴテ・3Dなど高クオリティのデザインを長期間楽しみたい人
  • 定期的にデザインを変えながらネイルを楽しみたい人
  • 仕上がりのクオリティを最優先したい人

💅 ちなみに、BARONでは…

「まずネイルチップを試してみて、その後サロンに来てくれるお客様」も多くいらっしゃいます。BARONでは、初めての方がネイルについて気軽に相談できる環境を大切にしており、「チップからジェルに乗り換えるタイミング」「自爪の状態に合った施術方法」なども丁寧にご案内しています。全席個室なので、初めてでも落ち着いて相談できると好評です。
気になる方はチェックしてみてください。

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やりがちなNG行動|これをやると爪が傷む・チップが取れる

⚠️ 注意:
チップに関するトラブルのほとんどは「正しい知識を知らなかった」ことで起きます。下記のNG行動は、爪へのダメージやグリーンネイル(爪のカビ)のリスクにも直結するため、必ず確認してください。

NG①:チップを無理やり剥がす

「浮いてきたから引っ張って取ろう」は絶対にやってはいけません。無理に剥がすと爪の表層が一緒に剥がれ、爪が薄く・弱くなります。繰り返すと爪が割れやすくなり、最終的にはジェルもチップも使えない状態になることも。

グルータイプのチップはアセトン入りのリムーバーをチップの端に少量含ませ、ゆっくり溶かしながら外すのが正しい方法です。

NG②:浮いたままのチップを放置する

浮きが生じたネイルチップをつけたままにすると、チップと爪の隙間に水分・雑菌が入り込み、グリーンネイル(爪カビ)のリスクが高まります

グリーンネイルは緑膿菌による感染症で、爪が緑〜黒色に変色します。軽度なら自然治癒することもありますが、重症化すると皮膚科での治療が必要になるケースもあります。浮きに気づいたら、その日のうちに外すことが鉄則です。

NG③:入浴中・長時間の水仕事後すぐにチップを貼る

爪は水分を吸収すると膨張し、乾燥すると収縮します。入浴直後の爪は水分を多く含んで膨張した状態のため、そこにチップを貼っても乾燥時に爪が収縮してチップとの間に隙間が生まれ、取れやすくなります。

チップを貼るタイミングは入浴後30〜60分以上経ってから、が理想です。

NG④:爪の上から直接チップを重ねる(下処理なし)

プレパレーション(甘皮処理・脱脂)を省いて貼ると、いくら高品質なグルーを使っても持ちは短くなります。「すぐ取れる」と感じている人の多くが下処理をしていないか、不十分な状態です。

NG⑤:グルーを皮膚につける

グルー(シアノアクリレート系接着剤)は皮膚との接着力が非常に強く、皮膚についたまま無理に剥がそうとすると皮膚が傷つきます。はみ出た場合はすぐにアセトンで拭き取るか、ぬるま湯でゆっくりふやかして対処してください。

タイプ別アドバイス|自分の爪の状態・ライフスタイル別の使い方

爪が薄い・弱い人へのアドバイス

爪が薄い・脆い方は、ジェルネイルのプレパレーションで爪を削ることへの不安が大きいはずです。ネイルチップは爪を削らないため、爪質が弱い方の有力な選択肢です。

ただしグルーの除去時に爪を傷めないよう、オフは必ずアセトンでゆっくり溶かす方法で行ってください。チップを外した後は爪専用の保湿オイル(ネイルオイル)で爪と甘皮をケアする習慣をつけましょう。

水仕事が多い人へのアドバイス

食器洗い・料理・介護など水に触れる機会が多い方には、粘着シールタイプのチップを必要な場面だけ使う方法がおすすめです。グルーは水で劣化するため、毎日の水仕事には不向きです。

「日中は仕事でつけられず、夜のお出かけだけつけたい」という使い方なら、粘着シールで十分対応できます。

ネイル初心者の人へのアドバイス

まずは市販のネイルチップで「ネイルって楽しい」という感覚を掴んでから、サロンデビューするという流れは非常におすすめです。チップで「どんなデザインが自分に似合うか」「どんな爪の長さが好きか」を試せるのは、大きなメリットです。

ただし「サロンに行ったことがないから不安」という理由だけでチップを使い続けるのはもったいない場面もあります。特に3Dネイル・スカルプ・ロングネイルへの憧れがあるなら、それらを専門とするサロンでの施術体験は全く別次元のクオリティです。

コスプレ・痛ネイル・特殊デザイン派の人へのアドバイス

コスプレや痛ネイルは「そのキャラクターに合わせた1日だけのデザイン」を求めることが多く、チップが最も向いているジャンルです。ただし市販チップのデザインには限界があるため、専門のネイルアーティストにオーダーメイドでチップを制作してもらう選択肢も視野に入れてください。

特に3Dアートや立体パーツを多用したデザインは、サロンの施術で自爪に直接つけると日常生活で引っかかるリスクもあるため、チップとして制作してもらう方が実用的なケースもあります

BARON SHOPでは完全フルオーダーのチップ制作(¥5,000〜)に対応しており、推し活・コスプレ・イベント用など「世界に一つのデザイン」をLINE相談から依頼できます。遠方で来店できない方にも全国発送で対応しています。

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スカルプ・ゴテゴテ系に憧れているが踏み出せない人へのアドバイス

「派手なネイルに憧れているけど、自分にできるか不安」という方は多いです。まずスカルプやゴテゴテ系のデザインチップを手に取って、日常生活でどれくらい引っかかるか・生活のしにくさがないかを体験してみることをおすすめします。

「やっぱり自分には合わない」「もっと長くしてみたい」など、チップで試した感覚がそのままサロン選びの基準になります。

💅 ちなみに、BARONでは…

スカルプネイル・ゴテゴテネイル・3Dネイル・ロングネイルを専門とする技術を持ったネイリストが在籍しています。「他のサロンで断られた」「どこに行けばこのデザインができるかわからない」というお客様が多くいらっしゃいます。eggモデルをはじめインフルエンサーや著名人も通うBARONでは、全員が厳しい研修を経た実力派ネイリストのみが施術を担当。独自の技術で最大8週間のモチを実現しており、3〜4週間での付け替えをおすすめしています。気になる方はチェックしてみてください。

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ネイルチップのオフ方法|正しい外し方で爪を守る

グルータイプのオフ方法

  1. アセトン入りリムーバーをコットンに含ませる
  2. チップの根元(爪とチップの境界)にコットンを当て、アルミホイルで巻く
  3. 10〜15分待ってグルーをゆっくり溶かす
  4. オレンジスティックなどで優しくチップを押し上げながら外す
  5. 外した後は爪表面に残ったグルーをファイルで軽く整える
  6. 仕上げにネイルオイルで保湿する

粘着シールタイプのオフ方法

  1. ウォームウォーター(ぬるま湯)に指を1〜2分浸す
  2. チップの端を爪の端に向けてゆっくり持ち上げる
  3. 無理に引っ張らず、密着が取れていない部分は再度ぬるま湯で浸す
  4. 外した後は保湿ケアをする
📌 オフ後のケアが超重要:
チップを外した後の爪は乾燥しやすい状態です。爪とその周りの甘皮に、ネイルオイルやキューティクルオイルを1滴ずつ乗せてなじませる習慣をつけましょう。爪の乾燥は割れ・二枚爪の原因になります。1日1回、就寝前の保湿が特に効果的です。

ネイルチップに関するよくある質問(FAQ)

Q. ネイルチップはどれくらい持ちますか?

A. 接着方法によって異なります。グルー(接着剤)使用の場合は適切な下処理をした上で1〜2週間程度、粘着シールタイプは数時間〜数日が目安です。持ちを良くするには、爪の油分除去と甘皮処理(プレパレーション)が最重要です。

Q. ネイルチップは自爪を傷めますか?

A. 正しい方法で取り付け・取り外しをすれば、自爪へのダメージは非常に少ないです。ただし、グルーで固定したチップを無理やり剥がしたり、浮いたチップを長時間放置するとグリーンネイル(爪の感染症)のリスクがあります。オフは必ずアセトンを使って丁寧に行ってください。

Q. ネイルチップとジェルネイルの違いは何ですか?

A. ネイルチップは人工の爪を接着剤で貼るもの、ジェルネイルは自爪の上に樹脂素材(ジェル)を塗って紫外線で硬化させるものです。チップは着脱が簡単で自爪へのダメージが少ない一方、持ちはジェルネイルの方が長い(3〜4週間以上)です。

Q. ネイルチップはお風呂に入っても大丈夫ですか?

A. グルータイプのチップはお風呂での水分暴露により接着力が低下します。長風呂・ジャグジー・プールは特に注意が必要です。粘着シールタイプは入浴前に外す方が無難です。入浴後に爪の水分が落ち着いてから貼るのがベストです。

Q. ネイルチップのサイズの選び方は?

A. 爪の横幅(爪の一番広い部分)にぴったり合うか、わずかに小さいサイズを選びます。大きすぎると端が浮いて取れやすくなります。市販チップはファイルで削りながら自分の爪のカーブに合わせるフィッティングが持ちを大きく左右します。

Q. ネイルチップは何回くらい使い回せますか?

A. 粘着シールタイプのチップは3〜5回程度の使い回しが一般的ですが、デザインや素材によります。グルータイプは再使用時に残ったグルーを丁寧に除去すれば数回使えますが、3Dパーツが多いデザインは繰り返しの着脱でパーツが取れやすくなります。

Q. ネイルチップを貼る前の下処理は必要ですか?

A. 必須です。爪表面の油分除去(プレプライマーやエタノールで拭く)と甘皮の処理を行うだけで、持ちが大幅に改善します。「すぐ取れる」と感じている方の多くは下処理が不十分なケースです。

Q. グリーンネイルになったらどうすればいいですか?

A. グリーンネイルは緑膿菌による爪の感染症です。軽度(爪の一部が薄緑色)であれば、チップやジェルをオフして爪を乾燥させ、清潔に保つことで改善するケースもありますが、悪化・痛みがある場合は皮膚科を受診してください。予防には浮きを放置しないことが最重要です。

Q. 短い爪でもネイルチップはつけられますか?

A. つけられますが、爪が極端に短い場合は接着面積が少なくなるため取れやすくなります。深爪の場合はネイルベッド(ピンクの部分)を育ててから使用するか、粘着シールよりグルーでしっかり固定する方法が安定します。

Q. ネイルチップを付けたまま家事・料理はできますか?

A. 軽い家事は可能ですが、食器洗いなどの水仕事・熱いものの扱い・力を入れる作業は接着力低下や破損の原因になります。グルータイプは特に水に弱いため、ゴム手袋の着用をおすすめします。粘着シールタイプは水仕事前に外す方が確実です。

Q. ネイルチップとスカルプネイルの違いは何ですか?

A. ネイルチップはあらかじめ成形された人工爪を貼るもの、スカルプネイルはアクリル素材を自爪の上に直接造形して長さや形を作り出すものです。スカルプは強度が高く、自由な形・長さに対応できますが、施術にはネイリストの高い技術が必要です。持ちや強度ではスカルプが圧倒的に優れています。

Q. ネイルチップは初心者でも使いやすいですか?

A. 粘着シールタイプなら初心者でも比較的簡単に使えます。グルータイプは慣れるまでサイズ選びや接着量の調整が難しいと感じる方もいます。まず粘着シールタイプで練習し、慣れてからグルータイプに移行するのが失敗しにくい方法です。

まとめ|ネイルチップはうまく使えば強力な味方になる

📌 この記事でわかったこと:

  • ネイルチップは自爪を傷めない・シーンを選べる・コストを抑えられるという7つのメリットがある
  • デメリットは持ちの短さ・サイズの合わせにくさが主なポイント
  • 持ちを最大化するにはプレパレーション(下処理)が9割
  • グルータイプの持ちは1〜2週間、粘着シールタイプは数時間〜数日が目安
  • 浮いたチップの放置はグリーンネイルのリスクがあるため即オフが鉄則
  • チップを無理に剥がすと自爪が痛むため、アセトンでゆっくりオフする
  • オフ後のネイルオイルによる保湿が爪の健康を守る習慣
  • スカルプ・3Dネイル・ゴテゴテ系などハイクオリティなデザインを長期間楽しむならサロン施術が断然おすすめ

ネイルチップは「ネイルのハードルを下げてくれる入口」として非常に優れたアイテムです。一方で、本格的なデザインを長く楽しみたい・強度を求めるなら、サロンでのジェルネイルやスカルプが圧倒的な選択肢になります。

どちらが正解というわけでなく、自分のライフスタイルと目的に合った使い分けが大切です。この記事が、あなたのネイル選びの一助になれば幸いです。

もし今のネイルに悩みがあるなら、一度プロのネイリストに相談してみてください。正しい知識を持ったネイリストに診てもらうと、自分の爪質に合った最適な方法がわかります。

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