自宅でネイルができる環境が整い、ネイルサロンではなく自宅でネイルを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか?

もっとも、 自宅でネイルを楽しむ際に少し気になるのが 爪の状態です。 自分自身でネイルを行っていると、気づかないうちに 爪の長さや形がバラバラになったり、 指先が乾燥してガラサガサになったりなど、様々なトラブルが起きやすい というのは ご存知でしょうか?

そこで今回の記事では、 ネイルケアのみでネイルサロンを利用しても良いのかについて解説していきます。

また ネイルにはあまり詳しくないという人に向けてる、ネイルケアを行うメリット や ネイルサロンでの種類、 どのくらいの頻度で行えば良いのかなどについても 解説しているので、 是非参考にしてくださいね♪

ネイルサロンをケアのみで利用しても大丈夫なの?

ネイルサロンの店長

ネイルサロンはジェルネイルやマニキュアなどを行うというイメージが強いかもしれませんが、ネイルケアのみで利用することも全く問題ありません

ジェルネイルやマニキュアなどを塗るだけのメニューだけではなく、店舗によってはネイルケアのみを提供しているネイルサロンも存在します。

ネイルケアのみのメニューはネイルサロンによって異なるようですが、基本的には「ネイルケア」「ケア」「キューティクルクリーン」といったメニュー表記になっていることが多いようです。

またネイルケアのみのコースに関しても様々な種類があり、これも店舗によりますが以下のようなものが存在しています。

【ネイルケアのみのコースの種類】

  • ファイリング…爪の長さや形を整える
  • 甘皮ケア…余分な甘皮や角質を除去する
  • バッフィング…爪を磨いて綺麗にする

プロの手によってネイルケアをしてもらうと、ジェルネイルを施さなくても十分に綺麗な指先になることから「仕事上ネイルをするのは難しいけれど指先は綺麗にしておきたい」と考えている方にも、ネイルケアだけのコースはおすすめです。

定期的にネイルケアだけでもネイルサロンにしてもらうことによって、爪の乾燥やひび割れ、二枚爪、縦じわなどよくある爪のトラブルも事前に防ぐことができます。

またこういったネイルケアのみのコースに関しては、ジェルネイルと組み合わせることが可能です。

ネイルケアのみのコース料金や施術の内容、かかる時間に関してはネイルサロンによって違うので、予約する前にしっかりと確認しておきましょう。

ネイルケアの種類について

ネイルをしている様子

ネイルケアは「ドライケア」と「ウォーターケア」の2種類に分けられ、どちらを取り扱っているかはネイルサロンによって違います。それぞれどのような内容なのか、以下で詳しく見ていきましょう。

ドライケア

ドライケアとは、皮膚が乾燥している状態で甘皮を押し上げケアを行うという方法です。基本的には、ジェルネイルなどを行う前にドライケアを行うことが多くなっています。

ドライケアを行うことによって、爪の角質をきれいに保つことができるので、ジェルネイルを長持ちさせることが可能です。

そのため、ネイルサロンによってはジェルネイルと一緒にドライケアもお願いするというお客様が多いです。

ウォーターケア

ウォーターケアは、指先をお湯につけて皮膚を柔らかくしてから爪のケアを行う方法です。

お湯につけることで硬くなってしまった甘皮が柔らかくなるので、爪のケアがしやすくなることはもちろんのことですが、皮膚や爪にかかる負担なども少なくすることができます。

ネイルサロンでネイルケアを定期的に行うメリット

ネイルサロンでネイルケアを定期的に行う場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。自分自身でネイルケアを行う場合と比較しながら、ネイルサロンでネイルケアを定期的に行うメリットについて詳しく解説していきます。

指先をきれいに保てる・綺麗に見せることができる

ネイルサロンでネイルケアを行う大きなメリットは、指先をきれいに保ち、他の人から見ても綺麗に見せることができる点です。

基本的にケアをしていない爪の表面には、古い角質があるため、ケアをした爪と比べると少し曇ったような見た目になってしまいます。また爪の状態によっては表面がガサついてしまっていたり、凸凹した見た目になっていたりなどすることも多いです。

しかし、ネイルサロンで定期的にネイルケアを行うことによって、指先をきれいに保ち、第三者からも綺麗に見せることができます。

またセルフでやるよりも綺麗な仕上がりになるので、常に指先は綺麗に保っておきたいと考えの方は、定期的にネイルサロンでネイルケアを行っておいた方が良いでしょう。

爪の悩みがなくなる

定期的にネイルを行う人の中には「二枚爪で見た目が良くない」「爪の状態が良くなく割れやすい」といった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

特に専門的な技術や知識を有していない人が間違ったセルフケアを続けていると、こういった悩みが改善されるどころか症状が悪化してしまう可能性もあります。

爪の悩みをなくし常にきれいな状態を保つためには、専門的な技術と知識を有したプロのネイリストから定期的にケアやアドバイスをもらうことが必要です。

1回行ったきりでは根本的に悩みやトラブルを解決することは難しいですが、定期的にネイルケアを受けることによって爪の悩みが軽減されたり、なくなったりすることは十分あり得るでしょう。

指先にかかる負担を少なくできる

最近ではネイルケアを自分自身で行う人も増えてきましたが、専門的な技術や知識を有していないと風呂にケアをしてもらうよりも指先に無駄な負担がかかってしまいます。

小さな負担が何度も積み重なることによって、気づかないうちに爪に大きなダメージがかかってしまっていることも…。

仮にプロと同じ器具や道具を使っていたとしても、知識や技術がなければ指先にかかる負担は大きくなってしまいます。

できるだけ指先にかかる負担を少なくしたいという人は、できるだけネイルサロンでネイルケアを受けた方が良いでしょう。

ネイルサロンで行われているネイルケアの手順

ネイル

ネイルサロンでネイルケアを受ける場合、どのような手順で行われているのでしょうか。ここでは、一般的なネイルサロンがよく使うウォーターケアの手順について解説していきます。

ただし施術内容はネイルサロンによって異なるので、ここで紹介するネイルケアの手順はあくまでも参考程度としてお考えください。

1.まずは爪の形を整える

ネイルサロンでネイルケアを行う場合、爪の形を整えるところから始まります。

まずはエミリーボードやファイルなど爪の形をきれいに整えていくための道具を使って「ファイリング」を行います。

ファイリングを行う際に、事前に希望の長さや形などがあればネイリストさんに伝えておきましょう!

自分自身では自分に似合う形がわからなかったり、希望としているネイルやデザインに適している爪の長さや形がわからなかったりなどする場合は、ネイリストさんに聞いてみるのがおすすめです。

ライフスタイルや職業などを考慮しながら、あなたに最適の爪の形や、希望としているネイルやデザインに適した形の爪を提案してくれます。

2.お湯で固くなった甘皮を柔らかくする

爪の形をきれいに整えることができたら、次に甘皮のケアが行いやすいように、指先をお湯につけて柔らかくする必要があります。

ネイルサロンにもよりますが、その後の甘皮ケアをスムーズに進めるために、長さや形を整えたら、すぐにお湯につけて甘皮を柔らかくする作業を始めるケースが多いようです。

3.柔らかくなった甘皮や角質を除去する

指先をお湯につけて、硬くなってしまった甘皮や角質を柔らかくしたら、次は甘皮や角質を除去する作業に移ります。

ネイルリムーバーやネイルプッシャーを使って、柔らかくなった甘皮や角質を少しずつ除去していく施術が基本です。ネイルサロンによっては、専用のマシンを使ってケアをするところもあります。

ネイルプッシャーで押し上げて出てくる白い皮のようなものが、爪で余分な状態になっている甘皮です。

4.爪周りの角質も除去する

爪のケアが終わったら、爪周りの角質も除去する必要があります。特に爪が伸びてきてしまうと、根元の皮も一緒に張り付いてくるため。事前に爪と薄皮をしっかり分けて取り除かなければなりません。

細かいことですが爪周りの角質もしっかり除去することによって、爪が長く美しく見えるようになり、ささくれも防止することができます。

5.爪表面を磨く

甘皮と角質の除去を行ったら、次に目の細かいファイルを使って爪の表面を磨いていくことになります。

爪の表面をしっかり磨くことによって、光沢が生まれてツヤツヤの爪に仕上げることが可能です。

6.ハンドマッサージを行う

ネイルケアが終了したら、最後にネイルオイルやクリームを使って、爪の保湿を行います。爪の保湿を怠ってしまうとすぐに乾燥してしまい、ささくれなどが発生してしまうので注意してください。

保湿作業が終わったら手全体のマッサージを行い、ネイルケアは終了となります。

ネイルサロンをネイルケアのみで利用する際によくある疑問・質問

ネイルケアのみでネイルサロンに訪れたいと思っている人の中には、何か事前にしておいた方が良い準備があるのか、逆にしない方が良いことはあるのかといった疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、ネイルケアのみでネイルサロンの利用を考えている人が、サロンによく寄せる疑問や質問について現役ネイリストが解説していきます。

事前にセルフケアはしておいた方がいいの?

ネイルサロンを利用する前に、ある程度自分でケアをしてからサロンに行こうと考えている人も多いですが、基本的にセルフケアをせずにそのままの状態で行くようにしましょう。

なぜなら、むやみにセルフケアを行ってしまうと、ネイルサロンで必要なケアができなくなってしまう可能性があるためです。

確かにネイルサロンへ行くことを決めると、爪の長さや形が揃っていなかったり、乾燥してしまってささくれができガサガサになってしまった指先が気になったりするものです。

しかしそういった気になる点を含めてケアを行うのがネイルサロンであるため、ネイルケアに行こうと決めたらできるだけお手入れはすることなくそのままの状態で店舗に訪れることをおすすめします。

ネイルケアのみでも予約はした方がいいの?

ネイルケアのみなら予約なしでも大丈夫なのでは?と考える方も多いですが、基本的にネイルサロンを利用する際には予約をするのが一般的です。

飛び込みでの来店は受け付けていないというネイルサロンも多いので、ネイルケアのみであったとしても事前に予約は取っておきましょう。

ニッパーで切りすぎてしまうことがないか不安…

ネイルケアを行う際に、ニッパーで切りすぎてしまって怪我をしてしまうのではと不安を抱いている人も多いのではないでしょうか?

もっともネイルサロンでは、爪の形を整える程度にしか甘皮や角質のカットを行いません。

そのためニッパーで切りすぎてしまって、爪周りの怪我をしてしまうという心配はないので安心してください。

ネイルケアから他のメニューをお願いしても大丈夫?

 

ネイルサロンに訪れてネイルケアをしていると、だんだんジェルネイルやネイルアートなどに挑戦したくなるという人も多いです。

そういった場合は、その旨をネイリストさんに伝えて、ネイルケアの後にジェルネイルやネイルアートをしてもらえるか確認すると良いでしょう。

基本的にはネイルケアの予約で時間を確保しているので、お店のネイリストさんの空き具合によっては他のメニューをお願いするのが難しいという場合もあります。

ただしネイリストさんが空いていれば他のメニューも対応してくれるので、ジェルネイルやネイルアートなどが気になったら遠慮することなく聞いてみてください!

ネイルケアではなく甘皮処理だけでも大丈夫?

ネイルケアだけではなく、甘皮処理だけをしてもらいたいという場合でも大丈夫です。

ただしネイルサロンによっては、甘皮処理をネイルケアのコースに含んでいる場合もあります。

そのため甘皮処理だけをしてもらいたいという場合は、ネイルサロンにその旨を伝えて、ネイルケアのコースに含まれていないかなど確認しておくと良いでしょう。

以下の記事では、甘皮処理だけの場合にネイルサロンを利用する場合のやっておきたい事前準備や注意点について詳しく解説しています。

「甘皮処理だけネイルサロンにお願いしたい」「自分で甘皮処理を考えているがネイルサロンに行った方がいいの?」」と言った疑問をお持ちの方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

まとめネイルケアのみのネイルサロンの利用も問題なし!

ネイルサロンの店長

ネイルサロンではジェルネイルやポリッシュなどのメニューがメインとなっていますが、ネイルケアのみだけで利用したいという場合でも問題ありません

自分自身で間違ったネイルケアを続けてしまっていると、爪にトラブルが起きてしまう可能性が高まるので、できるだけネイルケアもネイルサロンにお願いすることをおすすめします。

ネイルサロンを利用する際には、あらかじめ事前に予約を取っておきましょう。ネイルサロンによってネイルケアに含まれているメニューは違うので、自分が希望しているネイルケアのメニューが含まれているか事前に確認しておくことをおすすめします。

BARONでは、ウォーターケアや保護トリートメントなど、ケアのみからの相談も承っています。甘皮処理だけでもプロにお願いしたいとお考えの方は、ぜひ1度BARONへご相談ください!