結論:口コミを増やすときは、実際に来店したお客様へ公平に、見返りを付けず、率直な体験の投稿をお願いすることが基本です。Googleでは、割引・無料サービス・プレゼントなどを条件にレビューを求めたり、満足した人だけへ依頼したりする行為が禁止されています。
口コミが役立つ理由
口コミは、デザイン写真だけでは分かりにくい接客、相談のしやすさ、店内、予約、施術時間などを検討中の方へ伝えます。一方、件数や星だけを増やす施策は、ポリシー違反や信頼低下につながるため行いません。
Google口コミで避けること
- 投稿の見返りに割引、商品、ポイント、無料施術を提供する
- 高評価や特定の文章を依頼する
- 満足度の高いお客様だけを選んで依頼する
- スタッフや関係者が顧客を装って投稿する
- 否定的な口コミの削除・変更と引き換えに特典を出す
- 低評価を書かないよう圧力をかける
ポリシーを守った依頼方法
1. すべてのお客様が使える導線を用意する
会計場所、サンクスメッセージ、公式サイトなどに口コミリンクやQRコードを設置します。特定の評価を求めず、任意であることが伝わる表現にします。
2. 短く、率直にお願いする
例:「今後のサービス改善と、サロンを検討している方の参考のため、よろしければ今回のご感想をお聞かせください。投稿は任意です。」
3. 書き方を指定しない
星の数、キーワード、スタッフ名、施術名を必須にせず、お客様自身の体験を自由に書いていただきます。
4. プラットフォームごとの規約を確認する
Google、予約媒体、SNSでは規約や投稿方法が異なります。ホットペッパービューティーなどの予約媒体は、その時点の掲載・口コミ運用ルールに従います。
口コミ依頼のタイミング
- 会計時に満足度を聞いた後
- 施術後の案内メッセージを送るとき
- 相談や問い合わせが解決した後
ただし、断りにくい雰囲気を作らず、同じ方へ何度も依頼しないようにします。
口コミ返信の基本
高評価への返信
定型文だけにせず、投稿内容に触れて感謝を伝えます。個人が特定される施術履歴や会話を、本人の許可なく詳しく書かないようにします。
低評価への返信
まず不快な思いをさせたことへの配慮を示し、公開欄で反論や個人情報の提示をしません。事実確認が必要な場合は、店舗へ連絡いただけるよう案内します。内容を確認していない段階で過失や補償を断定しないことも重要です。
ポリシー違反と思われる口コミ
単に評価が低いという理由では削除対象になりません。スパム、なりすまし、無関係な内容など、Googleポリシー違反と考えられる場合は公式の報告手順を利用します。
口コミをサービス改善へつなげる
- 予約、接客、仕上がり、時間、料金、店内に分類する
- 同じ内容が複数回出ていないか確認する
- 変更する担当者と期限を決める
- 改善後も同じ項目を定期的に確認する
よくある質問
口コミ投稿者へ次回割引を渡してもよいですか?
Googleではレビュー投稿や変更の見返りとなる割引・無料提供などは禁止されています。特典と口コミ依頼を結び付けないでください。
低評価だけ削除できますか?
評価が低いこと自体は削除理由になりません。ポリシー違反がある場合のみ公式手順で報告します。
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